東京家政大学で毎年行っている『未就学の子供とその保護者に向けた、畳を通じて循環型社会を考える講座』
※記事は2021年
に参加してくださった保護者の方が畳に興味を持ってくださり、私の取り組みをドキュメンタリーにしてくれました。
作品は札幌国際短編映画祭のMICRO DOCS for SDGsという部門にエントリーし、見事グランプリを受賞してくださいました!
真夏に熊本県と大分県へ刈り取りのお手伝いに行き、おもてなしプロジェクトでは手弁当で畳の普及活動をし、手縫いの技術を学ぶために合宿へ参加し、経営を学ぶためにセミナーを受けて情報発信をしてきた努力が認められたような気持ちで、心から「やった!」と感激しました。
撮影してくださった新山さんやカメラマンさん、ドローン技術者の3人は自費で大分まで来て取材。
国東の農家さんや仲間たちも積極的に協力してくれました。
本当にありがとうございました。
少しは畳、見直されるかな?