マイスターサポートの島田先生と知り合ってから5年?6年?

当時、畳屋の彼に会って初対面から三日後「コンサルタントやりなよ!」と私は言いました。

先生はどんなコンサルタントよりも厳しいし、何言ってるか半分くらいしかわかりませんが「少なくとも2年間、あなたは売り上げを上げても家族が幸せにならないから売り上げを上げるな」とかコンサルタントらしくない事を言ってました。

だから私も言ってやりました。

「友達いないくせに!海に放り投げるぞ!!」って。

そんな2人が合宿をやる事に。

何もない・・・

場所は福島県の磐梯町。

ホテルの案内されている時に「僕達ゲイじゃないんです」とか必死に説明する先生。

余計に怪しまれる。
今回改めて合宿したのは各々テーマがありました。

私は「認めたくない現実を認め、自分と向き合う」でした。

自分の事って自分が一番良く分かっているようで、実は身近な人の方が良く分かっていますよね。

でも誰も教えてくれないのが人生。

教えてくれても認めないと思います。

それを敢えて自分で導き出し、本当の自分と向き合う。

こう書いていると変な宗教とか自己啓発セミナーみたいですね。。

でも部屋に篭ってひたすら自分と向き合います。

サボろうと思えばいくらでもサボれるし、携帯いじりだしたら終わりです。

具合悪そうな顔の先生

「この先こんな事やらなきゃいけないのか」とか「今コレを後回しにすればツケが溜まるしなぁ」とか家族の事、従業員の事、友達の事、商売の事。

色々考えて自分を追い込むうちに、段々と具合が悪くなってきます。

夜になり、やうやく対面する2人。

考えていた事などお互いに話しアウトプットします。

そしてまた部屋に戻り考えます。

少し寝て明け方3時に起きて風呂に入り、チェックアウトの11時まで孤独な戦い。

向き合うべき現実を認め、2人とも蕁麻疹が出て終了。

本当に大変な合宿でした。

ホテルのボールペンを盗んでいる

ところでこの島田先生、とにかくセコい。

ホテルは私の分までカードで払いポイントゲット。セコい。

飲み放題で何杯飲んだから一杯単価が380円になった!とかセコい。

ホテルのボールペン持ち帰って使う。セコい。

もうね、人の上に立つ立場なんだから考えなさいよねぇ。

と言うわけで、セコいけど凄腕の島田先生。

先生と生徒という関係だけではなく、お互いを高め合う存在であるために私も苦言を呈す訳です。

「もうちょっと器が大きくないと、誰もついてこねーぞー!」と。

東京都北区で四代110余年

有限会社  八巻畳工業    03-3917-9827

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