大昔、畳の元となった座布団のような敷物。

今回、私が作ったのは仏像の下に敷く特殊な御茵です。


本来は神様が鎮座

縁の部分は繧繝縁(うんげんべり)。

真ん中の白い部分は鏡(かがみ)。

四天と言って、四隅にも繧繝縁が付きます。

今回のは少し違いますが、古来から同じ材料で同じ作り方を変えない、寺院・仏閣にある畳を有職畳(ゆうそくたたみ)と言います。

お寺や神社の畳でもお任せください。

東京北区で四代110余年

(有)八巻畳工業 03-3917-9827

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