今年入ってから3回目の研修ってのもありますが、マイスターサポート(別名・島田塾)の冬合宿も第一回から参加して3回目だったりします。
今年は私の希望で横浜!(昨年の熱海も実は私の希望☆)
東京の仲良し3人で、島田先生の悪口言いながら車で行きました。
前二人が30代で、後ろのナイスミドルは40代
面倒ですが、簡単にマイスターサポートについて触れておきましょうか。
アップが島田先生で、世紀末的なサングラスが私
講師(島田)がですね・・・、一言でいうと、とっても「毒」持ってるんですよ。
ニコニコしながら「いいんじゃないッスか」って言った時は、結論として「駄目」とか、2年目で気付いた時は正直、こっちに島田先生に対する理解力の方が、コンサルティングの理解力よりいるじゃねえか!って思いましたもん。。
ではなぜ「毒」の塊みたいな野郎と付き合うのか?
それは以前にも書きましたが「島田の言う事はだいたい合ってる」からです。
時々「この野郎・・・・」とか「それは先生が間違ってるわ!」ってあるじゃないですか。
憎いんですが家族関係や10年後のお店を想ってコンサルしてくれるのはこの人だけなんですよ、、残念ながら☆
なかなか伝わり難いのが更に残念なんですけどね。。
で、今回の合宿ですがまたまた認めたくない自分を認めるっていう、、一番嫌なヤツやってきました。
自分の問題点って、他人が見ると意外に簡単な解決方法あったりしますよね。
でも本人である自分は絶対認めたくない事実ってあるじゃないですか?
それを参加者の仲間から指摘してもらう。
大雑把に言えばそんな感じです。
指摘されてビックリしてる私・・・
そして本当の答えは懇親会にあったりします。
例えば受講中は自分と向き合う時間。
でも懇親会は自分を解放する時間。
36歳から55歳の畳屋さんが家族の事を語り合う。
そんな懇親会はあんまりありませんよね。
一日目の懇親会はまだ探り合いだったりするじゃないですか。
しかし二日目の懇親会で奇跡が起きる。
なんと8人中5人が極度のプロレスオタクって事が判明!
残り3人を完全に無視して2時間以上プロレスの話題で盛り上がるって言う・・・。
クリスドールマンとかグレイシーの道場破り失敗した安生とか、、ここで聞かなきゃ危なく忘れるんじゃねえか?って言うコアな話ばかりで数人が覚醒☆
そんなこんなで二泊三日のホテル缶詰冬合宿。
毎度のことながら、一切横浜を満喫する事無く、、明日からまず何をするべきか?
プロレストークの余韻に浸りながら考えながら現実と言う名の自宅に帰るのでした・・・。
今年は行きますよ!
お客様が感動して涙流す勢いのサービス向上目指します。
東京北区で四代100余年 (有)八巻畳工業
トップ https://yamaki-tatami.com/