昨今「畳離れだ」とか「洋風化の波」などと畳屋でさえ言っていますが、畳が減るのは宣伝不足の畳屋が悪いと思うんですよね。

畳には色々な材料があります。

品種の違いや柄のある花ゴザを入れればフローリングの種類に匹敵するほどあると思います。

そんな中、先日少し変わった畳を納品してきました。

ブラウンの総市松柄

化学表(かがくおもて)とか樹脂表(じゅしおもて)と言って、有名なのはセキスイやダイケンといったメーカー。

こういう畳もあるんですねー。

近くで見るとこんな感じ

天然のイ草を使った畳表でもありますが、その場合は通常、真ん中部分はチェック柄がボカシになって縁の極だけハッキリと柄が出ます。

様々な色がありますのでお気軽にお問い合わせください。
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